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2017年7月16日日曜日

7月16日は籔入り、盆送り、火閻魔賽日、外国人力士の日、国土交通Day、駅弁記念日、虹の日、勤労青少年の日、カラヤン忌、等の日

7月16日は籔入り、盆送り、火閻魔賽日、外国人力士の日、国土交通Day、駅弁記念日、虹の日、勤労青少年の日、カラヤン忌、等の日です。

●『籔入り(やぶいり)』 : 
昔、商店に住み込みで奉公している人達や、嫁入りした娘が、休みをもらって親元に帰ることができた日および実家へ帰る事を言います。
一年の内この日と正月16日の年2回だけ実家に帰る事が許され「宿下がり」とも言われました。
もっとも現在では週休制が当たり前で、この言葉も落語以外では死語となりつつあります。
その起源は藪深い里へ帰る事からとか諸説あります。

●『盆送り火』 :
盆の最終日です。
7月13日に迎えた祖先の霊が、芋殻、麻幹(おがら)等を焚いた送り火の煙に乗って帰るとされています。
また、祭壇に供えたものは「精霊船」に乗せて川や海に流します。

※なお、同じ仏教でも「浄土真宗」では、死者はすべて極楽に往生しているとして、迎え火、送り火などの行事は行わないといいます。

●『閻魔賽日(えんまさいじつ)・十王詣』 :
正月16日とこの日の年2日、地獄の釜の蓋が開いて、鬼も亡者も休むとされる日で、寺院で「十王図」や「地獄相変図」を拝んだり、「閻魔堂」に参詣したりします。 
※「十王」とは地獄にいて亡くなった人の罪を裁く10人の判官の事で、特に「閻魔王」のことを指します。

●『外国人力士の日』 :
1972(昭和47)年、大相撲名古屋場所で、ハワイ出身の力士「高見山大五郎」が外国人として初めて幕内優勝した記念日です。

●『国土交通Day』 :
1999(平成11)年のこの日、「国土交通省設置法」が公布された事を記念して、2003(平成15)年に「人々の生き生きとした暮らしとこれを支える・・中略・・ハード・ソフトの基盤形成推進」という抽象的なスローガンの元に「国土交通省」が制定。

※国土交通行政に関する意義、目的、重要性を広く国民に理解頂く為に2000(平成12)年に「国土交通省」が制定。
2001(平成13)年から、この日の前後に「国土交通省関係施設の見学会」、「国営公園の無料開放」の実施に併せて各種の各広報誌、ポスター等による広報活動をはじめ、図画・作文コンクール、全国各地での展示会、イベント等各種の広報啓発活動を実施されています。

●『駅弁記念日』 :
1885(明治18)年のこの日に開業した「日本鉄道東北本線」の「宇都宮駅」で、日本初の「駅弁」が発売された記念日です。
この日と別に◎4月10日にも「駅弁の日」があります。

※「握り飯」2個と「たくあん」を竹の皮で包んだもので、値段は5銭でした。
宇都宮市で旅館業を営んでいた「白木屋嘉平」が、たまたまその旅館に宿泊した日本鉄道の重役の薦めにより販売を始めたものです。
現在では、日本各地で、その土地、土地の歴史を背景に、特産品や地のものを使って作られた「駅弁」が販売されており、日本の食文化がいっぱい詰まった食べ物(日本の食文化の象徴)と言えます。
現在、社団法人「日本鉄道構内営業中央会」の加盟業者を含み、全国に著名な「駅弁(EKIBEN)」が、100種あまりもあります。
なお、牛タン弁当を筆頭に、現在最も多種類の駅弁を販売しているのは「仙台駅」です。

●『虹の日』 :
「なな(7)い(1)ろ(6)」(七色)の日。
梅雨明けのこの時期には空に大きな虹が出ることが多い事から、デザイナーの「山内康弘」が、「人と人、人と自然、世代と世代が七色の『虹』の様につながる日」にしようと制定。
先輩世代が後輩世代をサポートする日にとの意味合いもあり、音楽を中心としたイベント等も展開されます。


●『勤労青少年の日』 :
1970(昭和45)年に制定された「勤労青少年福祉法」で定められた働く青少年の成長を願う記念日です。
「労働省(現、厚生労働省)」がキャンペーンを実施しています。
※この時期は、4月に就職してから3ヶ月経ち、職場への適応等勤労青少年にとって重要な時期である事から、広く国民が勤労青少年の福祉についての関心と理解を深め、かつ、勤労者少年が自らすすんで有為な職業人としてすこやかに成育しようとする意慾をたかめる事を目的としています。

※カラヤン忌
ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan, 1908年4月5日 - 1989年7月16日)は、オーストリアの指揮者。1955年より1989年までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の終身指揮者・芸術監督を務め、一時期それと同時にウィーン国立歌劇場の総監督やザルツブルク音楽祭の芸術監督などのクラシック音楽界の主要ポストを独占し、多大な影響力を持つに至った。
20世紀のクラシック音楽界において最も著名な人物のひとりであり、日本では「楽壇の帝王」と称されていた。また、その独自の音楽性と自己演出は「カラヤン美学」と謳われ時代の寵児にもなった。
カラヤンの「運命」と「未完成」をカップリングしたLPは日本で約150万枚を売り上げた。

「楽壇の帝王」と呼ばれたオーストリアの指揮者・カラヤンの1989年の忌日。
友人でもあったソニーの大賀典雄社長とカラヤンの自宅で会談中に心不全となり、大賀の腕に抱かれて亡くなった。
日本人指揮者小澤征爾はカラヤンの弟子である。


☆彡毎月16日
エコの日 [京都市]
 「DO YOU KYOTO?」デー(環境に良いことをする日)
(環境に良いことをする日) 京都議定書が発効した2005年2月16日にちなみ、京都市が毎月16日を「DO YOU KYOTO?デー」(環境に良いことをする日)に設定。これが一般化し、各地でライトダウンなどが実施されています。



☆彡毎月第3日曜日
●馬に親しむ日
●あゆの日
☆彡7月16日~31日は、
●『全国海難防止強調運動』 :
「日本海難防止協会」が、事務局を務める「全国海難防止強調運動実行委員会」は、官民一体となって展開しているこの運動の中央組織として、海上保安庁、水産庁、気象庁等の関係官庁と、日本船長協会、日本船主協会、全国漁業協同組合連合会、日本海洋レジャー安全・振興協会等19の民間団体で構成されています。

※毎年、3,000隻近くの船舶が海難に遭遇し、200人近くの大切な命が失われています。
同委員会では、「海難ゼロへの願い」をスローガンに、貨物船、漁船等の海難事故や海洋レジャー事故の分析を踏まえ、「気象・海象の早期把握と適切な対応~気象・海象に注意して、海で楽しく、安全に~」を重点事項として運動に取り組んでいます。
また、各地で海難の種類や時期等の特徴を捉えて実施している海難防止活動、各団体で取り組んでいる活動の紹介や、海難防止に関する活発な意見交換がされます。
海の日(7月の第3月曜日)を中心とする本運動期間中、全国各地で安全講習会や各種行事を通じて、海事関係者だけでなく一般の人達に対しても、海難防止に関する啓蒙活動を行う事としています。 

※海上保安庁でも、海難を撲滅する為、「海難防止講習会」、「体験航海」、「ボート天国」等の行事を実施する等、あらゆる機会を活用して、海難防止思想を広めています。

☆彡7月16日の誕生花:
ライラック(紫はしどい)<白> Lilac 花言葉:若さ
桧扇[ひおうぎ](烏扇[からすおうぎ]) Blackbery lily 花言葉:個性美
アマリリス 花言葉:おしゃべり、誇り、内気、すばらしく美しい
ジンジャー 花言葉は「無駄なこと」信頼
ストック Stock 花言葉:愛の絆、豊かな愛、永遠の恋、見つめる未来、平和、思いやり、永遠の美しさ豊かな愛、同情、幸福、豪華、愛の結合
ハマヒルガオ 花言葉:絆、交誼、休息、夜
タイム 花言葉:積極的、行動力、活動的
ポーチュラカ・Purslane Flower』、花言葉は「いつも元気」です。

☆彡7月 文月(ふみづき) 
2日 半夏生
7日 小暑 七夕
15日 お盆(旧)
17日 海の日
19日 夏土用入り
23日 大暑
25日 土用の丑の日

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