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2017年7月3日月曜日

7月3日は塩と暮らしの日、渚の日、波の日、涙の日、通天閣の日、ソフトクリームの日、七味の日、オロナミンCの日、等の日

7月3日は塩と暮らしの日、渚の日、波の日、涙の日、通天閣の日、ソフトクリームの日、七味の日、オロナミンCの日、等の日です。

●『塩と暮らしの日』 
公益財団法人塩事業センターが制定。人が生きていくのに欠かせない「塩」について、食や文化を含めて楽しく賢く付き合っていく「塩と暮らしを結ぶ運動」(くらしお)のPRの一環。日付は7と3で塩の原材料である海水が作り出す波(な=7み=3)の語呂合わせから。

●『渚の日』 :
「な(7)ぎさ(3)」の日。
和歌山県白浜町の「白良浜」は、「日本の渚百選」に選ばれ、ホノルルの「ワイキキビーチ」と友好姉妹浜になっています。
その土地の地ビールメーカーとして全国的に知られるビール会社が制定。
「ナギサ」は、この会社の三代続く屋号でもあります。<>この日には、ナギサビールで乾杯をして、これから始まる夏を楽しむと共に、南紀白浜の美しい渚の魅力をより多くの人に知ってもらうのが目的です。

●『波の日』 : 
「ナ(7)ミ(3)」の日。
サーフィンやウインドサーフィン等の波を使ったスポーツの愛好者が、波に感謝しながらボードに乗る日です。
また、一般の人にも、海やサーフィンに対してもっと関心を持ってもらおうと、サーフィン&波情報サイトの「なみある?」を運営しているモバイルコンテンツ企業が制定。

●『涙の日』
ドライアイの研究促進、治療の質の向上と普及活動を行う「ドライアイ研究会」が制定。パソコン、携帯電話の普及により急増しているドライアイの症状と関係の深い「涙(なみだ)」に着目して、ドライアイの正しい理解を社会に広げていくのが目的。日付は7と3を「な(7)み(3)だ」と読む語呂合わせから。

●『通天閣の日・通天閣開業の日・通天閣開業記念日』 : 
1903(明治37)年の第5回「内国勧業博覧会」会場跡地の西半(大阪市浪速区)に娯楽地「新世界」を開発した際、その中心にパリのエッフェル塔を模して建設され、1912(明治45・大正元年)年のこの日、「通天閣」(当時の高さは64㍍)が完成し開業しました。
第二次大戦中に金属回収の為、撤去されましたが、1956(昭和31)年に再建されています。

●『ソフトクリームの日』 : 
1951(昭和26)年、明治神宮外苑で米軍が主催した7月4日の「アメリカ独立記念日」を祝うカーニバルがこの日から行われました。
その際「ソフトクリーム」が販売され、初めて一般日本人がソフトクリームを食べた日です。
ソフトクリームって?
ソフトクリームとは「フリーザーで-5℃~-7℃程度にフリージングされ、アイスクリームのように固めないでそのまま食べるものです。」ソフトクリームは氷結晶が少なく、かつ氷の結晶が小さいため「なめらかで口あたりの良さ」「出来立てのフレッシュ感」が大きな特徴です。
※100種類以上の味を販売するソフトクリーム屋さん 「むさし」山口県岩国市横山2-1-23

●『七味の日』 : 
「シチ(7)ミ(3)」の日。

色々な料理に合う日本を代表するスパイス「七味唐辛子」をよりPRしようと、本社・大阪市のきな粉・唐辛子・青のり等の製造メーカーが制定。
同社の社名にある「珍味堂」とは「他にない珍しい、うまい味のものを創る会社」の意味です。
原料からこだわった香りが命の手作り七味を手がけ、いつまでも愛される製品を目指しています。

●『オロナミンCの日』 :
「子供から大人まで、いつでもどこでも美味しく飲める炭酸栄養ドリンク」をコンセプトに、1965(昭和40)年の発売以来「元気ハツラツ!」というメッセージのもと、世代を超えて多くの方に愛され続けている「オロナミンC」ドリンクです。
2011(平成23)年5月には国内累計販売本数300億本を達成し、これからも日本中に「元気」をあふれさせたいとの思いからその製薬会社が制定。
日付は7と3でオロナミンCのナミの語呂合わせです。

◎毎年7月の1日~7日は、
●『全国安全週間』 :
「労働省(現、厚生労働省)」の「中央労働災害防止協会」等が提唱して1928(昭和3)年から実施され続けられている週間です。
1919(大正8)年、東京を中心に「安全週間」の行事が始められて以後、全国に広がり、1928(昭和3)年に全国で足並みを揃えて開催される事になり、全国規模の安全週間の実施は世界で初めての事でした。
※「人命尊重」の基本理念の下、産業界における自主的な労働災害防止活動を推進すると共に、広く一般の安全意識の昂揚と安全活動の定着を図る事を目的としています。
また、1960(昭和35)年からは、第1日目の日が「国民安全の日」になりました。

●『国家公務員安全週間』 :
各府省、各機関が災害の根絶を期して、安全管理に関する施策の充実、安全意識の高揚及び安全活動の定着を図り、職員の安全を確保する事によって公務能率の向上に資する事を目的として行なわれています。

●『全国鉱山保安週間』 :
「通商産業省(現、経済産業省)」が制定。
鉱山における自主保安活動の推進、保安意識の昂揚を図ると共に、広く国民の間に鉱山保安に関する認識と理解を深めることを目的としています。

●『郵便番号週間』 :
「郵政省(現、日本郵政)」が制定。
1968(昭和43)年7月1日、郵便番号の制度が実施された「郵便番号記念日」から一週間です。

☆彡毎月3日は、
●『ビースリーの日』 :
兵庫県神戸市に本社を置く、婦人・紳士・子供服製造卸業及び小売業等の会社が制定。
日付はFit Better.Feel Better.Look Betterの3つのBetterを意味するストレッチパンツ専門ブランド「B-three(ビースリー)」のコンセプトに由来し、毎月3日を記念日としました。
●『くるみパンの日』 :
日本におけるアメリカのカリフォルニア産の「くるみ」の最大の用途が製パンである事から、定期的に「くるみパン」に親しんでもらおうと、「カリフォルニアくるみ協会」が毎月3日を記念日として制定。
日付は、「毎月来る3日(毎月クルミっか)」の語呂合わせにかけて「くるみパンの日」としました。
くるみはビタミンやミネラルなど健康に過ごす為の栄養成分を多く含む食材です。

☆彡毎月3日・4日・5日は、
●『みたらしだんごの日』 :
「み(3)たらし(4)だんご(5)」の日。
「みたらしだんご」を製造している製パン会社が制定。
スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で幅広く販売されている砂糖醤油の葛餡をかけた串団子の「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的です。


☆彡7月3日の『誕生花』:
マツバギク(松葉菊)  花言葉は忍耐
タツナミソウ(立浪草)  花言葉は私の命を捧げます
ケシ(白)  花言葉は忘却、眠り
ハス(蓮)・Lotus Flower 花言葉は「雄弁」
バラ(薔薇)<ピンク>・Rose(Pink) 花言葉は「上品」
ブーゲンビレア・Bougainvillea  花言葉は「情熱・熱心」です。

☆彡7月 文月(ふみづき) 
2日 半夏生
7日 小暑 七夕
15日 お盆(旧)
17日 海の日
19日 夏土用入り
23日 大暑
25日 土用の丑の日

☆彡2017年7月3日 海外の暦・記念日
●『独立記念日・Independence Day in Belarus(ベラルーシ)』 : 
東ヨーロッパに位置し、東にロシア、南にウクライナ、西にポーランド、北西にリトアニア、ラトビアと国境を接している「ベラルーシ共和国(旧、白ロシア共和国)」で、第二次大戦中にナチス・ドイツ軍によって占領されていた首都「ミンスク」が連合軍により解放された記念日です。<>同国の「独立記念日」は、1995(平成7)年までは、1990(平成2)年に共和国主権宣言をした7月27日としていましたが、1996(平成8)年の国民投票によりこの日に変更されています。

☆彡毎年7月の第1月曜日は、
●『カリコム記念日・Caricom Day in Guyana(ガイアナ)』 :
南アメリカ大陸北東部に位置し、東にスリナム、西にベネズエラ、南にブラジルと接し、北はカリブ海、大西洋に面している共和国「ガイアナ」と、カリブ海の3ヶ国との間で、1973(昭和48)年に「カリブ共同体(カリコム)」が設立された事を祝う記念日で、7月第1月曜日はガイアナの祝日になっています。
※旧英領カリブ諸国では、1960年代の独立以前から地域統合を目指し、1958(昭和33)年に「西インド諸島連邦」が創設されました。
各国が独立した後の1968(昭和43)年には、域内貿易の自由化等を目的とした「カリブ自由貿易連盟(CARIFTA)」が設立され、更にこれを発展させ、経済統合、外交政策の調整、保健医療・教育等に関する機能的協力の促進、共通のサービス事業実施、社会的・文化的・技術的発展の為の協力等を目的として、1973(昭和48)年7月に、ガイアナ、ジャマイカ、バルバドスとトリニダード・トバゴにより「カリブ共同体(カリコム=CARICOM)」を設立する為の「チャガラマス条約」が締結され、同年8月1日に発効し正式に発足しました。<>その後、1974(昭和49)年5月までに、アンティグア・バーブーダ、英領ホンジュラス、ベリーズ、ドミニカ国など8ヶ国・地域、1983(昭和58)年7月にバハマ、1995(平成7)年7月にスリナム、2002(平成14)年5月にハイチが正式加盟しています。
※2015(平成27)年現在のカリコム加盟国・地域は、アンティグア・バーブーダ、バハマ、バルバドス、ベリーズ、ドミニカ国、グレナダ、ガイアナ、ハイチ、ジャマイカ、セントクリストファー・ネーヴィス、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン諸島、スリナム、トリニダード・トバゴ、モンセラットの14ヶ国・1地域で、その他に、アンギラ、バーミューダ諸島、イギリス領ヴァージン諸島、ケイマン諸島、タークス・カイコス諸島が準加盟国・地域となっています。

◎2017年の7月3日(月)は、
●『聖ペテロの祝日 = Dia de São Pedro = St. Peter Day = Jour de Saint Pierre = Día de San Pedro = Giorno di S. Pietro』 :
「聖ペテロ」は、イエス・キリストの最も傑出した弟子で、イエスの死後は使徒達のリーダーとなった人物とされ、長寿・キリスト教・教皇職の守護聖人とされています。
ペトロ、ベドロ、ペテロ、ペトルとも呼ばれています。<>カトリック教会においては「使徒の頭」とされ、正教会においては、新約聖書の著者「聖パウロ(パウェル・サウロ)」と並んで首座使徒の一人と捉えられています。

●『教皇の日 = 聖ベドロと聖バブロの祝日・Dia de San Pedro y San Pablo(ペルー)』 :
南米「ペルー」の国民の祝日です。
聖ペドロ(もしくは聖ペテロ、聖ペトロ)と聖パブロ(もしくは聖パウロ)の2聖人の記念日とされています。
※「聖ペドロ」は、初代教皇とみなされている為、カトリック国であるペルーで重要な祭日といえます。
また、聖ペドロは、もともと漁師であったことからペルーでは漁師の守護聖人となっており、この日漁業を生業とする海岸沿いのあちこちの漁港で屋台が出て盛大な「サン・ペドロの祭り」が開催されます。
聖ペドロの肖像を飾りつけた小舟を海に流し、海上でミサが執り行ない、聖ペドロが経験した奇跡の大漁を再現するイベントが催されます。

●『聖ベドロと聖バブロの日・Dia de San Pedro y San Pablo(コロンビア)』 :
南アメリカ大陸北西部に位置し、東にベネズエラ、南東にブラジル、南にペルー、南西にエクアドル、北西にパナマと国境を接しており、北はカリブ海、西は太平洋に面している「コロンビア共和国」の祝日です。
※「聖ペドロ(聖ペトロ)」は、初代のローマ教皇で、イタリア・ローマの司教として33年勤め、その最期をまっとうしたといわれます。
皇帝ネロによってキリスト教迫害が始まった時、進んで十字架に逆さまにつけられて殉教しました。<>ペトロが処刑された場所に、「サン・ピエトロ大聖堂」が現在建っています。
後に、ローマの司教は全教会の司教団の頭、つまり教皇としてペトロの使命を受け継いでいく事になりました。
「聖パブロ(聖パウロ)」は、もともとキリスト信徒の迫害者でしたが、回心し異邦人の使徒として布教し、キリスト教神学の基礎を築いた人物です。

●『聖ベドロと聖バブロの日・Dia de San Pedro y San Pablo(中南米スペイン語圏)』 :
ペルー、コロンビアと同様に中南米のスペイン語圏の「コスタリカ(Costa Rica)」、「チリ(Chile)」等でも同じ記念日です。<>ただし、国民の祝祭日になっていないようです。


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