2017年6月22日の沖縄地方は高気圧に覆われておおむね晴れ、沖縄気象台は、全国で最も早く「沖縄地方が梅雨明けしたと見られる」と発表しました。
沖縄気象台によりますと、22日の沖縄地方は高気圧に覆われて各地でおおむね晴れていて、この先1週間も晴れて暑い日が多くなる見込みです。
このため、沖縄気象台は22日午前11時、全国で最も早く「沖縄地方が梅雨明けしたと見られる」と発表しました。
沖縄地方の梅雨明けは平年より1日早く、去年より6日遅くなりました。
沖縄地方が梅雨入りしていた期間は5月13日から40日間で、平年より5日短く、去年より9日長くなりました。
沖縄本島南部の豊見城市のビーチでは照りつける日ざしのもと、海水浴を楽しむ親子連れや観光客の姿が見られ、那覇市の中心部では日傘をさす女性やハンカチで汗を拭う人の姿も見られました。
この先、梅雨前線は、いったん本州南岸付近まで南下する見込みですが、週末頃からは再び北上し、本州付近に停滞する見込みです。
また、奄美は6/24頃から太平洋高気圧に覆われ、このタイミングで梅雨明け発表となる可能性があります。
※今年の梅雨の雨量や気温は?
気象庁発表の長期予報によると、7月中旬にかけて、雨量は九州南部・奄美・沖縄で平年並みか多く、西日本では概ね平年並み、その他は平年並みか少ない見込みです。
気温は、7月中旬にかけて、北日本と沖縄・奄美で平年並みか高く、東日本はほぼ平年並み、西日本は平年並みか低い予想となっています。
平成29年の梅雨明け
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地方
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平成29年
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平年差
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昨年差
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平年
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昨年
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沖縄
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6月22日ごろ
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1日早い
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6日遅い
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6月23日ごろ
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6月16日ごろ
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奄美
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6月29日ごろ
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6月18日ごろ
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九州南部
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7月14日ごろ
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7月18日ごろ
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九州北部
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7月19日ごろ
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7月18日ごろ
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四国
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7月18日ごろ
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7月18日ごろ
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中国
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7月21日ごろ
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7月18日ごろ
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近畿
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7月21日ごろ
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7月18日ごろ
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東海
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7月21日ごろ
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7月28日ごろ
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関東甲信
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7月21日ごろ
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7月29日ごろ
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北陸
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7月24日ごろ
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7月19日ごろ
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東北南部
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7月25日ごろ
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7月29日ごろ
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東北北部
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7月28日ごろ
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7月29日ごろ
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